水腎症の原因
2回目の検査は4ヶ月のころ。
今回は前回もらった採尿バッグで
自宅で採尿することに。
戸惑いながらも案外簡単に出来た!
採尿バッグのお陰です。
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息子も首がすわってしっかりしてきたということで、今回の検査は採血とレントゲンも追加されました。
レントゲンではおしっこの流れを見るとのことで、造影剤を使いました。
と、いっても、
私が一緒にいられたのは
赤ちゃん用の台に固定するところまで。
採血も別室でした。
そして、問診の時間。
採尿、採血ともに異常なし。
ただ、造影剤検査の結果は
膀胱からおしっこが出るまでの通り道が狭くなっているとのことでした。
これが水腎症の原因かもしれないからと
手術をすることになりました。
それから、包茎の治療も始まりました。
こちらもおしっこが出にくい原因かもしれないとのこと。
また、排尿時に力んでしまうとおしっこが腎臓に逆流してしまうことがあるそうです。
海外では積極的に包茎治療を行うことが多いため、そうした症例が少ないというデータもあるらしい。
それに手術で内視鏡を通すから
尿道の入り口が見えるようにしなくては
いけないとのことで。
治療といっても大袈裟なものではなく、1日数回、処方されたリンデロンを塗布するという簡単なもの。
しかしながら
これはちょっとデリケートなことだけに
我が子の記憶がないうちにどうにかしてあげたいところです。
また、そんな経緯もあって
地味なブログになってしまうけど、
息子の写真は出さないようにしたいと
思っています。